- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061487239
作品紹介・あらすじ
わたし、小川凛はこの春から中学2年生。憧れの広瀬くんと同じクラスになれてすごくうれしい!と、思ったのに、仲良しの萌はなんだか冷たいし、部活の後輩との関係もむずかしい…。友だちや、家族などと、時にぶつかったり、不安になったり、うれしくなったり。そんなたくさんの「泣いちゃいそう」な思いのつまった、12か月12話のストーリーです。小学上級から。
感想・レビュー・書評
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恋愛よりミステリーが好きな私。。。
でもこれはとても好きー!!
読みながら、なみだぐんでしまったことも。。。
シリーズではまると、夢中になってしまうからぜんかん読んだよー!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
好きな人に「一緒の高校に行こう」と言われるの、恋愛の問題と将来の問題が一挙に解決する圧倒的ソリューションすぎる。
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2017.1.24小学校図書室(次女)
女子小中学生のハートをつかんで共感度120%♥という10年来の人気シリーズのはじめのお話、はじめて知った。中2の主人公凛を中心に友情、初恋、人間関係の喜怒哀楽や悩みを描いていて、少女マンガを読むようにさくさく読める。絵もかわいい。
あとがきによると、元は進研ゼミ中二コース「チャレンジ組」の連載とのこと(だから4月から3月まで12ヶ月12章仕立て)。実際の中学生の悩みアンケートをもとに題材を選んで、各章ごとに心細かったりうれしかったり不安だったりで主人公が「泣いちゃいそう」になるという物語で、話の中に「推薦入試狙ってるから内申のために英検受けておく」のようなやたら具体的な情報がでてくるのがさすが通信添削誌の連載、と思った。
講談社青い鳥文庫に「SLシリーズ」というハードカバー&スピン付があることもこの本で初めて知った。本屋さんではみたことがないけど、学校用に直販しているのかしら? 図書室はみんなハードカバーなんだって。 -
・女の子にオススメします。女の子の気持ちを具体的に描いてあり、とても共感できる作品です。
・主人公の女の子が、友だちとの関係、恋の関係をかいたところがおすすめです。
・主人公の友だち関係や、恋の関係などが書いてある話です。
・ほとんどは恋のお話です。恋のお話が好きな人におすすめです。 -
(2013-08-25)(2015-05-03)
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簡単に読める。主人公が中学二年設定なのだが、読み物としては小学生にも読めると思う。つか、中学生には物足りないかも。
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娘達の間で、大流行り?
このシリーズ全巻(10巻以上)借りて読んでました。 -
小学生が競うようにして読んでいるシリーズ!
なにがそんなにいいのか?
ってことで、読んでみました。
あ…甘酸っぱい!
なるほど、恋あり、部活あり、イジメあり。
歳頃のコが気になるテーマがもりもりなんだね。
納得♪(´ε` ) -
こ・・これが青い鳥文庫の威力か・・!
青い鳥文庫だし、絵がすごいし、タイトルもアレだしで(アレってなんだろう^^)
普段だったら絶対読まないんだけど
面白いって言ってるこたちがいたから読んでみました。
ぶっちゃけ面白かったです。笑
なんか少女マンガ読んでるみたいで、友達とうまくいかなかったり、同級生にドキドキしたり、
ちょっといい年して読むのは辛いものがあるけど
まあいいか!ってかんじでした。
一章のラストがいつも「泣いちゃいそうだよ」なのには笑うしか・・!泣いちゃいなよもう!笑
シリーズいっぱいあるみたいだけど、全部読む体力はないからな〜
1冊目読んでどんな感じかわかれば上出来かな