スピルバーグ (講談社現代新書 875)

著者 : 筈見有弘

• 講談社 (1987年11月1日発売)

作品紹介・あらすじ

地球を巨大な遊園地にかえたスピルバーグ。SFXを駆使した「未知との遭遇」「E・T」、「激突!」の見えざる恐怖、正統派大冒険活劇「インディジョーンズ/魔宮の伝説」…。ハリウッドの夢をよみがえらせたスーパー・ヒットメーカーを生いたちと作品から描き出す。

感想・レビュー・書評

[touxiaさんの感想 · 2014年7月23日]

ウォルトディズニーの感化を受け
ひたすら　童心　のなかで　
夢を探すオトコ。

友達になること
amusing ; interesting

[湯葉さんの感想 · 2013年10月25日]

古い本なので当たり前に過去の事しかのっていない。それでもその時代までの生い立ちはわかるので幼少少年時代からヒット作を作るまでの過程、家庭はわかる。特に宇宙人やホラーも作りながらあたたかみのあるという説明に今まで考えなかったけれど、確かにそうだったと改めて思い出させた。

[baxさんの感想 · 2010年11月21日]

［　内容　］
地球を巨大な遊園地にかえたスピルバーグ。
ＳＦＸを駆使した「未知との遭遇」「Ｅ・Ｔ」、「激突！」の見えざる恐怖、正統派大冒険活劇「インディジョーンズ／魔宮の伝説」…。
ハリウッドの夢をよみがえらせたスーパー・ヒットメーカーを生いたちと作品から描き出す。

［　目次　］
１　アメリカの夢、映画の夢を実現させた男
２　スーパー・フィルムメーカーの誕生
３　異星人との出会いと別れ
４　スピルバーグ帝国の完成
５　星に願いをかけるとき
６　ピーター・パン少年の冒険
終章　スピルバーグの功罪と今後

［　ＰＯＰ　］


［　おすすめ度　］

☆☆☆☆☆☆☆　おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆　文章
☆☆☆☆☆☆☆　ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆　メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆　冒険性
☆☆☆☆☆☆☆　読後の個人的な満足度
共感度（空振り三振・一部・参った！）
読書の速度（時間がかかった・普通・一気に読んだ）

［　関連図書　］


［　参考となる書評　］