パズルとパラドックス (講談社現代新書 970)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 50
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061489707

作品紹介・あらすじ

アリスの国の不可解な論理。消えるチェシャ猫、消え残る「ニヤリ笑い」。正気を失った犬に置き去りにされた正気。不思議の国の住人たちの逆転した論理、奇妙な謎かけは20世紀論理学の目覚めを促す。論理学への誘い。

感想・レビュー・書評

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  • 癖の強い関西弁で書かれているので、確かに慣れてない人には少し辛い。(私は関西人なので特に気にならなかったです)
    最後にアリスから飛躍してゲーデルの話に到達する点が、アリスによる論文を期待して自分としては、個人的には残念だった。

  • ルイス・キャロルのアリス2編を通し平易に解説。

  • 配置場所:摂枚新書
    請求記号:116.04||U
    資料ID:58901783

  • 文章のクセというか、独特すぎる。
    純粋に論理学が好きな人には不向きかも。

  • アリスの国の不可解な論理。消えるチェシャ猫、消え残る「ニヤリ笑い」。正気を失った犬に置き去りにされた正気。不思議の国の住人たちの逆転した論理、奇妙な謎かけは20世紀論理学の目覚めを促す。論理学への誘い。

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