競馬の快楽 (講談社現代新書 1189)

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061491892

作品紹介・あらすじ

競馬事始め学習法から、思い出の名馬・快勝負。馬名に読みとる家族劇や、アメリカ競馬に生きる格闘技魂。はては、バリ島の闘鶏に見るオッズの自然律や、カジノにおける現実変容術まで。賭博を語り、人生の勝負に想いをめぐらす。人間到る所、賭ければパラダイス。

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著者プロフィール

1947年東京都生まれ。宗教人類学者。京都造形芸術大学教授。東京大学卒業。東京大学大学院人文科学研究科(宗教学)博士課程修了後、シカゴ大学大学院に留学、M・エリアーデらのもとで研究を続ける。NYのニュースクール・フォー・ソーシャルリサーチ(人類学)客員教授、関西大学教授、人間総合科学大学教授などを歴任。四十年以上、世界各地で宗教人類学調査を続けている。主な著書に『生きるチカラ』『偶然のチカラ』(共に集英社新書)、『官能教育』 (幻冬舎新書)、『賭ける魂』(講談社現代新書)ほか。

「2017年 『運は実力を超える 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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