大転換思考のすすめ―成功する企業、活躍する人材 (講談社現代新書 1660)

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  • Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061496606

作品紹介・あらすじ

「失敗学」の第一人者と金型製造の革命児、日本の産業を知り尽くした二人の徹底議論から生まれた時代を乗り越えるための基礎知識と考え方。

感想・レビュー・書評

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  • 「いったいこの長期的な景気低迷の原因はどこにあるのでしょうか。よくいわれるような、政策の誤りなのでしょうか。そうではありません。それは大きな歴史的な流れのなかで日本が当然迎えるべき段階に入って、当たり前のことがごく当たり前に起こっているのにすぎないというのが私たちの見方です。」という序文から、本書は始まる。確かにこの指摘には賛成できるが、その後の10個の論題は、平凡。面白くありません。

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  • <BODY >

    <P> 自分でものを考え、新しい価値観を生み出していく人間とは<BR>
     やろうという意志をもつことが、何よりも重要<BR>
     活躍するのは地頭が良い人<BR>
      ある現象の理解が早く、しかもその現象をみて、それと違うものに応用できる上位概念レベル、すなわち一般化した知識として現象を理解できる人<BR>
    <BR>
     自発的に考え、行動するひとを作るには、やはり日頃からその訓練が必要<BR>
     重要なのはアウトプットである<BR>
    <BR>
     「自分が変わる。ことの大切さ。他人のことを「あの人が変わらないからだめだ」と言っているうちは、その人はまだ自分の居場所があって余裕がある状態なのです。しかし、周りの状況がどんどん変化する時代では、明日に自分自身がかわらないことには自分の居場所すらなくなるということになります。<BR>
    <BR>
     ひとつの産業や企業が成長して衰退にむかう期間はだいたい30年</P>
    </BODY>

  • 永年、日本のものづくりに関わってきたお二人による共著。まだまだ日本もやれる余地があるのではと勇気が湧いてくる。
    この本で訴えている「自分が変わることの大切さ」、大事だよなーとつくづく思う。

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著者プロフィール

1941年東京生まれ。東京大学工学部機械工学科修士課程修了。東京大学名誉教授。工学博士。専門は失敗学、創造的設計論、知能化加工学、ナノ・マイクロ加工学。2001年より畑村創造工学研究所を主 宰。2002年にNPO法人「失敗学会」を、2007年に「危険学プロジェクト」を立ち上げる。著書に『図解 使える失敗学』(KADOKAWA)、『失敗学のすすめ』『創造学のすすめ』(講談社)『技術の創造と設計』(岩波書店)、『続・実際の設計』(日刊工業新聞社)『3現で学んだ危険学』(畑村創造工学研究所)など。

「2022年 『やらかした時にどうするか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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