入門 共分散構造分析の実際 (KS理工学専門書)

  • 講談社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061557512

作品紹介・あらすじ

SEMとは?パス図の意味は?クリックしたらアウトプットは出たけれど…ベテランユーザーによる悩める初心者のための入門書。

感想・レビュー・書評

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  • 共分散構造分析の概要を学ぶことができる。パス図の意味、自由度、χ2乗などの統計学的概念を理解するには、再読や他の図書も必要である。

  • 共分散構造分析の理論の基礎が分かる本。
    実際に分析する手順ではなく、あくまで理論。
    共分散構造分析とは何かというところから
    分析結果の解釈まで。
    とりあえず共分散をわからなければいけない人は
    読んでみたらいいんではないでしょうか。

  •  タイトル通り、共分散構造分析(SEM)についての入門書です。類書と比較すると、特に「第7章 トラブルシューティング」と「第8章 ステップアップのために」が有用だと思います。前者は、行き詰まったとき、これにに助けられるかもしれません。後者は、推薦図書のガイドだけでなく、SEMのための代表的案ソフトウェアの特徴や入手法なども書かれています。マニュアル本というよりは、マニュアル本に書かれた操作の意味を知るための本、と言えるでしょう。

  • 著者よりいただきました。
    良書です。
    SEMを独学するときに使いたい。

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著者プロフィール

中大

「2017年 『ビジネスマンがはじめて学ぶベイズ統計学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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