測度・確率・ルベーグ積分 応用への最短コース (KS理工学専門書)

著者 : 原啓介

• 講談社 (2017年9月21日発売)

作品紹介・あらすじ

道具として「測度」が必要な人のための一冊。情報科学・工学・自然科学に「使う」のに十分な内容をコンパクトにまとめ、ルベーグ積分のチェックポイントもわかりやすく示した。データサイエンス、機械学習の理解にも好適。

感想・レビュー・書評

[鈴華書記さんの感想 · 2023年8月16日]

測度論やルベーグ積分の主要定理を速習する教科書で，本書をベースにより詳細の教科書で肉付けする勉強法まで有効だろう。

[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2022年6月27日]

東2法経図・6F開架：415.3A/H31s//K
東2法経図・6F指定：415.3A/H31s/Igarashi

[Singappさんの感想 · 2021年11月8日]

不思議なものでこういうのは一つ読んでもわからないが、２冊３冊目と似たような本を読んでるとわかるようになる

[豊橋技術科学大学図書館さんの感想 · 2020年1月8日]

選書企画2019 「図書館に置いて欲しい本　書いて！貼って！」　で選書した図書
【配架場所】　図・3F開架　
【請求記号】 415.3||HA
【OPACへのリンク】
https://opac.lib.tut.ac.jp/opac/book/190347

[YABUKI Yukiharuさんの感想 · 2019年1月4日]

2018/09/09 初観測

[fraserlibさんの感想 · 2017年11月22日]

請求記号　415.3/H 31

著者プロフィール

立命館大学理工学部数理科学科で准教授，教授を勤めたのち，株式会社 ACCESS 勤務を経て，Mynd 株式会社の設立に参画.同社の代表取締役，取締役を経て，現在，数理ファイナンス研究所フェロー．専門分野は確率論に関係する数学とその応用．

「2023年 『測度の考え方　～測り測られることの数学～』 で使われていた紹介文から引用しています。」