三千里 上 (講談社学術文庫 885)

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061588851

作品紹介・あらすじ

行動する俳人として明治の俳句界に異彩を放つ碧梧桐は、明治39年8月、全国行脚を志して旅に出た。本書『3千里』は、その日々の見聞を、はじめ「一日一信」と題して新聞「日本」に、のちに雑誌「日本及び日本人」に連載した旅日記である。定型から新傾向へ、さらに自由律へと、つねに俳句の可能性を追求した碧梧桐の不朽の名著。上巻には、千葉から東北・北海道までの旅を収録した。

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著者プロフィール

1873-1937。俳人、紀行家、随筆家。子規門下の高弟、後に自由律俳句を創始。全国各地を行脚、著書に『三千里』『日本之山水』など。

「2021年 『キャンプ日和 アウトドアと文藝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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