- Amazon.co.jp ・本 (472ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061594579
作品紹介・あらすじ
桐壺院の崩御を機に、しのびよる衰運の兆し。自らの危機を悟り都を離れた光源氏は、流離を重ねるなかで明石一族との邂逅を果たす。そして、凶事が続く京の帝に召され、帰参する源氏。その彼を迎えたものは、このうえなき一門の繁栄だった。作品中、最も劇的な「須磨」「明石」をはじめ、「賢木」〜「松風」を収録する、完訳『源氏』第二巻。
感想・レビュー・書評
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『ぼくらの頭脳の鍛え方』
文庫&新書百冊(佐藤優選)172
文学の力・物語の力詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
国語学者今泉忠義先生による現代語訳『源氏物語』。注釈本ではない。
内容(「BOOK」データベースより)
桐壺院の崩御を機に、しのびよる衰運の兆し。自らの危機を悟り都を離れた光源氏は、流離を重ねるなかで明石一族との邂逅を果たす。そして、凶事が続く京の帝に召され、帰参する源氏。その彼を迎えたものは、このうえなき一門の繁栄だった。作品中、最も劇的な「須磨」「明石」をはじめ、「賢木」~「松風」を収録する、完訳『源氏』第二巻。 -
内容紹介:桐壺院の崩御を機に、しのびよる衰運の兆し。自らの危機を悟り都を離れた光源氏は、流離を重ねるなかで明石一族との邂逅を果たす。そして、凶事が続く京の帝に召され、帰参する源氏。その彼を迎えたものは、このうえなき一門の繁栄だった。作品中、最も劇的な「須磨」「明石」をはじめ、「賢木」~「松風」を収録する、完訳『源氏』第二巻。(「BOOK」データベースより )
資料番号:010671287
請求記号:913.3/ ム/ 2
資料区分:文庫・新書 -
2006/11/4:日本が世界に誇る古典文学といえば、何を差し置いても源氏物語……なの、かな……? 賢木から松風までの9巻を収録。整った日本語はやっぱり良い。えっと、源氏はもうこういう人なんだなってことで……一つ。