- Amazon.co.jp ・本 (504ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061594586
作品紹介・あらすじ
都に帰参後、栄華の中にある源氏は、明石姫君を養女とし、落成なった二条に迎える。その翌年、藤壺が世を去り、母を失った悲しみにくれる冷泉帝は、夜居の僧から自らの出生の秘密を告げられる。源氏と冷泉政権に新局面をもたらす数々の出来事-。「薄雲」から「行幸」を収録する完訳『源氏』第三巻は、豊かな物語性と構造化を見せつつ展開する。
感想・レビュー・書評
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『ぼくらの頭脳の鍛え方』
文庫&新書百冊(佐藤優選)172
文学の力・物語の力詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
国語学者今泉忠義先生による現代語訳『源氏物語』。注釈本ではない。
内容(「BOOK」データベースより)
都に帰参後、栄華の中にある源氏は、明石姫君を養女とし、落成なった二条に迎える。その翌年、藤壺が世を去り、母を失った悲しみにくれる冷泉帝は、夜居の僧から自らの出生の秘密を告げられる。源氏と冷泉政権に新局面をもたらす数々の出来事―。「薄雲」から「行幸」を収録する完訳『源氏』第三巻は、豊かな物語性と構造化を見せつつ展開する。 -
内容紹介:都に帰参後、栄華の中にある源氏は、明石姫君を養女とし、落成なった二条に迎える。その翌年、藤壺が世を去り、母を失った悲しみにくれる冷泉帝は、夜居の僧から自らの出生の秘密を告げられる。源氏と冷泉政権に新局面をもたらす数々の出来事―。「薄雲」から「行幸」を収録する完訳『源氏』第三巻は、豊かな物語性と構造化を見せつつ展開する。(「BOOK」データベースより)
資料番号:010714483
請求記号:913.3/ ム/ 3
資料区分:文庫・新書