- Amazon.co.jp ・本 (472ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061594609
作品紹介・あらすじ
女三の宮の出家と、最愛の女性・紫の上との死別。愛する人々との別れに世の無常を見果てた源氏は、栄華と愛憎と憂愁とに彩られた生涯を振り返りつつ、しずかに物語の舞台から退場する。そして幕を上げる、新時代を代表する貴公子・匂宮と薫による新たな物語。「柏木」から"匂宮三帖"(「匂宮」「紅梅」「竹河」)までを収録する、今泉完訳『源氏』第五巻。
感想・レビュー・書評
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『ぼくらの頭脳の鍛え方』
文庫&新書百冊(佐藤優選)172
文学の力・物語の力詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
国語学者今泉忠義先生による現代語訳『源氏物語』。注釈本ではない。
内容(「BOOK」データベースより)
女三の宮の出家と、最愛の女性・紫の上との死別。愛する人々との別れに世の無常を見果てた源氏は、栄華と愛憎と憂愁とに彩られた生涯を振り返りつつ、しずかに物語の舞台から退場する。そして幕を上げる、新時代を代表する貴公子・匂宮と薫による新たな物語。「柏木」から“匂宮三帖”(「匂宮」「紅梅」「竹河」)までを収録する、今泉完訳『源氏』第五巻。 -
内容紹介:女三の宮の出家と、最愛の女性・紫の上との死別。愛する人々との別れに世の無常を見果てた源氏は、栄華と愛憎と憂愁とに彩られた生涯を振り返りつつ、しずかに物語の舞台から退場する。そして幕を上げる、新時代を代表する貴公子・匂宮と薫による新たな物語。「柏木」から“匂宮三帖”(「匂宮」「紅梅」「竹河」)までを収録する、今泉完訳『源氏』第五巻。(「BOOK」データベースより)
資料番号:010714509
請求記号:913.3/ ム/ 5
資料区分:文庫・新書