バガヴァッド・ギーター (講談社学術文庫 1864)

著者 : 鎧淳

• 講談社 (2008年3月10日発売)

作品紹介・あらすじ

「神の歌」を意味する『バガヴァッド・ギーター』は、叙事詩の傑作中の最も感動的挿話であり、インドの人びとが古来愛誦してきた珠玉の聖典である。「私利私欲を離れ、執着なく、なすべき行為を遂たせ」と神への献身的愛を語り、今日なお、多くの人の心に深い感銘を与える。本書は懇切な訳注と詳細な事項索引を付す原典訳である。

感想・レビュー・書評

[Verfassungslehreさんの感想 · 2020年5月22日]

昔読んだ本。

著者プロフィール

1930年　会津若松市に生まれる1958年　東京大学文学部宗教学宗教史学科卒1968年　Lit.D.（ウトレヒト大学）現在　金沢大学名誉教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

「1995年 『サンスクリット叙事詩・プラーナ読本』 で使われていた紹介文から引用しています。」