- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061700697
感想・レビュー・書評
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「愛って何だろう?」という言葉がキーワードのようでした。
愛し合っているのにどうしようもない事情で一緒になれない登場人物ばかり。
切ない。
きららも自分の愛の持っていき場を失っているようで迷いまくっています。
どうもならなくても正直になればいいのに。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
4巻。間人皇女、近江大津宮、天智天皇
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内容紹介(amazon)
第10章 間人皇女(はしひとのひめみこ)
第11章 近江大津宮(おうみおおつのみや)
第12章 天智(てんじ)天皇
強く、激しく、そして気高く――激動する飛鳥(あすか)の時代を生きた女(ひと)、う野讃良皇女(うののさららのひめみこ)――のちの持統(じとう)天皇。いま、時の流れをこえておくる愛の大型歴史ロマン第4弾!
激動する時の流れのなかで、女帝間人(はしひと)は女として愛を貫くことなく散っていった。そのころ讃良もまた、夫に愛される自信を失っていたが、間人の遺言で、女帝としての生き方を意識しはじめる。 -
借りた
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う野讃良皇女(うののさららのひめみこ)の物語、第四話。夫、大海皇子に「戦友」ではなく 女として見られたいと悩む、讃良。讃良だけではなく、間人皇女や、中大兄皇子、その息子大友皇子など、通じぬ想いに苦しむ人がもりだくさん。