死と彼女とぼく 1 (講談社コミックスフレンド)

著者 :
  • 講談社
3.90
  • (22)
  • (12)
  • (26)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 94
感想 : 17
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061763043

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 画は古く見分けがつかないけど、良い

  •  サイレントムービーのような静かな漫画ですが、
    本当に怖かったり辛かったりすると
    声は出せないもんだなと感じる漫画です。
    声を出してじぶんでも初めて気付かされたり、
    声に出さなくても伝わることはたくさんあったり。

     作中の死後の世界観が少し他のものと違う感じで
    興味深いです。
     主人公はもちろん好きですが、
     優作君の父親とネコのミーシャが好きです。

  • はじめて読んだのは小学生の頃ですが、
    「わたしは無力すぎるわ」
    「なにを基準に?仏さまかい?イエス・キリストさまかい?ぼくらは普通の高校生だよ」
    二人のこの会話を読むと、いまでも胸が痛みます。

  • 三巻まで読破。ホラーのようでホラーではない『死』にまつわるお話。

  • ゆかりちゃんラブの松実くんカプによる幽霊カウンセリング感動物語

  • 題名に「死」がつく通り、
    内容は色々な「死者」がテーマです。
    死者を見ることができる「ゆかり」と「死者」を含めあらゆる「魂」の声が聞こえる「優作」とが出会い
    単なる幽霊ものではまったくなく、奥深い死にまつわるドラマです。とても、感動します。

  • 久々に読んでハマりました。
    ゆかり…!
    実際見えたり聞こえたりすると、呼んじゃうんですかね…?

  • 全10巻。
    そこらのホラー漫画とは違い、奥が深いです。

  • 泣ける・・・。
    心にジーンと沁みるお話がつまってます。

  • 全10巻。一話完結もの。ホラー漫画ですが、恐怖を楽しむようなものではないです。死者の姿が見える少女と、色んなモノの声が聞こえてしまう少年のお話。幽霊と呼ばずに死者と呼ぶところが好きでした。生きていようと死んでいようと変わらない人間の姿が描かれています。

全17件中 1 - 10件を表示

川口まどかの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×