B-ウォンテッド 1 (講談社コミックスなかよし)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061789241

感想・レビュー・書評

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  • 映像化したら楽しそうだと思う。アニメもいいけど最近よくある安っぽい実写ドラマにしちゃうのもありなんじゃないかな。当時なかよしを読んでいた人くらいしか知らないってのが勿体無い。えぬえ先生はもっと評価されて欲しい。

  • 小学生の時、これを目的になかよしを買っていたといっても過言ではないくらい大好きな作品だったので、買い直しました。
    久々に少女漫画らしい少女漫画を読んだ!という満足感です。
    絵が大好きだったので読んでいたのですが、今読んでも面白いです。
    ドタバタ感も演出も可愛いし、えぬえけい先生の描く男の子は本当に魅力的。でもそれに負けず劣らず、女性特有の芯の強さを持った主人公がまたいいんですよね。
    主人公が何かに特化しているのは、漫画として当たり前なのですが、普通の女の子が真舞流という体術の修行をしていて、その技を使うときだけは、スッと誰よりもかっこよくなる。
    この魅力って、今の少女漫画にもあるのかなあ。
    また、前作のRSR同様、えぬえ先生の好みなのでしょうか、トリックネタが沢山あるんですよね。それがまたいい意味で細かくて真似をしたくなってしまう。
    可愛いレシピが沢山出てくるデリシャス!もそうですが、可愛い情報を提供してくれるのも、少女漫画誌の魅力ですよね。
    ラストに向けたスケールの大きいエピソードも面白い!
    当時のなかよし作家さんでいまだに活動してる方って少ないみたいですが、えぬえ先生にはまた少女漫画を描いてほしいな~。

  • 昔、連載していた頃に読み、そして集めていた漫画です。恋愛要素をわくわくドキドキ感が小学生の自分にはたまりませんでした。今読んでも楽しめると思っています。

  • アニメ化しなかったのがもったいないくらいの作品です!
    当時『CCさくら』とか『だあ!だあ!だあ!』と同時連載だったから難しかったんだろうなあ…。
    とにかく絵が上手くて、表情豊か!!アングルもコマ割りもいいし、トーンも重ねた空気感は最高級!
    本作以外がぱっとしないのが残念だけど、すごく実力のある作家です!
    全5巻

  • すごく懐かしい本。最初は『セイント・テール』を思い出してましたが、どたばたした感じが私は好きでした。

  • 生まれて初めて買い集めた少女漫画。
    貸本屋さんで立ち読みしてドキドキが止まらなくなって
    眠れませんでした。

    絵柄が大好きだったのとストーリーが面白かったのとで
    今でも大好きです。

  • 雑誌連載時からのファンでした。当時小学生。少女漫画で一番ハマった漫画です。私は当時から薫先輩派。ドキドキしながら読んでいた記憶があります。今でも読み返す私の中でいつも乙女(笑)に戻れる作品。

    ちなみに当時Bウォンテッド好きの子と文通していたことを覚えています。あの子はどうしているだろう??

  • 全6巻。

  • なかよしに連載されてた時から読んでました。
    私は薫先輩派。
    全6巻。

  • 主人公は、素直で可愛くて、しかも強い!という魅力たっぷりの女の子。

    サイドを固める二人の男の子には、それぞれ異なった魅力で惹きつけられる。それなのに、敵はさらに上をゆくスマートでカッコいい。という、キャラの魅力がたっぷり。

    宝物を盗み出す手段にも注目。

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