渾沌王 人工憑霊蠱猫 03 (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061824393

感想・レビュー・書評

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  • 第一部終了って感じかしら
    二人ってそれズルいわ、、
    なんじゃそら
    蠱の文字の通り、蠱毒がある意味テーマなのか
    小夜子は強く強いままでいてほしいなあ
    白石も優しくそして強くなって帰ってきてねー

  • 図書館// ハゲ活躍。
    なんか本当に設定とキャラクターが微妙に噛みあってないような気がしてならない。キャラクターがラノベっぽい割には文章があんまりラノベっぽくない気がするから違和感があるのかなー。謎です。

    そういえば高穂さんどこいった。読み飛ばしたかなぁ。
    適度に読み飛ばさないと疲れる。
    石和さんがモモちゃんて呼ばれるたびにブレスオブファイア3のモモさんを思い出す。不思議ちゃんでメカに強くて口調がほわほわしている。

  • ようやく! という感じで最終です。
    今まで語り手は2人に分かれていたのに、これは1人。
    不思議に思っていましたが、最後になってその理由が判明。
    そういうのはありですか!? と聞きたかったです(笑)

    ただちょっと…最後があっけなかったような気もしますが
    経過している時間を考えると、これはこれですごいかと。

  • よーするに一つの出来事を色々な人の視点、時間から紡がれていくという手法ですね。

    ちょっと回りくどいです。

    二巻の時さんと石和さんの話が一番面白かった。

    誰か特定の主人公をちゃんと決めた方が良かったと思います。

  • 「蠱猫」から続くストーリーの最終巻。設定はこだわっていて面白いと思うのですが、展開がちょこっと急ぎすぎかもといった印象を持ちました。戦闘描写は少し単調かな。「あれ?コレもしかして………」と思っていた記述トリックはあっさりビンゴ。

  • 前の二巻を読まないと、混乱するやも。視点が竜造寺。内容は前二巻を辿るような形なので、竜造寺が好きなら楽しめるのかもしれません。

  • えーとこれ、事件というか話は1・2巻と一緒なんだよね。
    それぞれの主人公視点で同じ事柄を見てるわけで。
    それを3冊読まされるのはちょっとうっとうしいかも。
    3巻の主人公の語り口が私にはいまいちあわないし。

    カバー&本文イラスト製作 / toi8
    版画製作 / 天野 行雄(日本物怪観光)
    ブックデザイン / 熊谷 博人・釜津 典之
    カバー&栞デザイン、妄想記述言語清書 / 京極 夏彦
    妄想記述言語製作 / 化野 燐

  • 妖怪好きをくすぐる鬼神が、続々と登場します。このあたりは流石です。ずっと煮え切らずに引っかかっていた表現の謎が明らかに!

  • 読了…。う〜ん…。これ、続編出るのかな?(笑)

    一応、これで今回の話は完結したらしい。色々と伏線は張ってあるが、果たして続編って出るのかな?まあ、よく分からんけど。

    終盤のトリックのようなものは、ただウザいだけだったよな感がある。まあ、良くあるタイプの仕掛けだけど、それをバラしてからの文章にセンスのカケラも無いのはどうしたものかと。

    う〜ん、モチーフとかは面白いんだけどなぁ…。

  • 最後の微妙などんでん返しがまた…

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