- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061827592
感想・レビュー・書評
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ふとしたときに教養が試される…!
そして今回はあとがきに心打たれました。 -
座木萌えにて。それ以上のものは求めて無い感じに酷い読み方してる自覚はある(笑)座木良かったなー以上!リベのウザさは正常運転…。
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怪奇譚4冊目。
ザギの回だったな〜。
秋と座木。
そして久々のゼロイチ、高遠さんまでフルコース。
秋が大活躍。
学校と友達、そして妖怪。
最初から最後まで薬屋探偵らしい内容の1冊。 -
怪奇譚4作目。1冊完結型のシリーズ本だから読みやすい。
今回の舞台は中学校。座木は数学教師として学校に潜入する。しかし彼の前でも事件が起き、容疑者として疑われてしまう。
いつもより座木の出番が多かった気がする。しかしアルコールワードは少なめ。少し変わった作品になったように思えた。 -
"遠に呱々泣く八重の繭 薬屋探偵怪奇譚"高里椎奈著(注意:2011/02/08発売)
・・・”薬屋探偵妖奇譚”シリーズから続く”薬屋探偵怪奇譚”シリーズ第四弾。
「彼に関わると不幸に遭う」呪いの噂が流れる中学校で不気味な転落事故が発生!人間の仕業とは思えぬ事件、糸を引くは妖か? 妖怪雑事相談所「深山木薬店(ふかやまぎくすりてん)」店長・秋(あき)は、店員の座木を教師として潜入調査させることに。だが赴任直後、新たな事件が発生! 現場の状況から、なぜか座木が犯人だと疑われてしまう。
・・・珍しく座木メインの話。が、最後には秋が貫禄を見せつけて解決。リベザルはちょっと影が薄く感じました。
他の巻よりリズムよく感じたのはそのせいかも。
旧シリーズから高遠がちょい登場。以前と立場は変わってますが、彼らしい職場に感じました。
・・・最新刊シリーズ第六弾が2012/11/07に発売済み。”来鳴く木菟 日知り月 薬屋探偵怪奇譚”
もうちょいで追いつく。(笑) -
呪いの噂が流れる中学校で不気味な転落事故が発生した。
妖怪雑事相談所「深山木薬店」店長・秋は、店員の座木を教師として潜入調査させるが、赴任直後に新たな事件が発生する。現場の状況から、座木が犯人だと疑われて…。 -
久し振りに昔の薬屋シリーズの雰囲気を味わえた。
怪奇譚になってからはリべザルが暗めだったり、秋との関係が少し微妙だったりしてて寂しかったから、嬉しい。
斑女さんが出て来なくなったのは切ないですが。
後は、高遠さんの存在が改めて確認出来たのもオイシイ。
薬屋探偵シリーズが好きなら、読んだ方が良いです。
発売時期に買うの忘れたまんま放置してたけど、こんなに楽しい内容なら早く読んでおくんだったなぁ。 -
友情の始まりと維持と終わりをそれぞれ描いているような。
しかし薬屋の他の2人がメインになる事でリベザルの成長が伸び止まっているようにも思えてしまう。