それから どうなるの? (講談社の翻訳絵本―トーベ・ヤンソンのムーミン絵本)
- 講談社 (1991年5月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (25ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061878716
作品紹介・あらすじ
ミムラねえさんとムーミントロールとちびのミィのおはなし。
感想・レビュー・書評
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なんで ヘムレンさんが わるいひとって いってるんだろう?(※母注 本文“こわいヘムレンさん”)
なんで ミィはミムラねえさんが すわってたところから にげだしたんだろう。みつかると おもったのかな。
えも、おはなしも、おもしろかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
しかけ絵本。各ページのどこかが前後へとつながっていて、物語との相乗効果でとても楽しめました。
ママにミルクを買ってきて、と頼まれたムーミンが家へと帰る途中、「ミーがいなくなった」と泣いているミムラねえさんに出会い、一緒にミーを探します・・・。
いつも思うのだけれど、ムーミンママって“誰にでも公平に愛情を注ぎ、何事にも動じず、叱らず、すべてを受け入れ、相手の話をきちんと聞く”、母親の理想像のような素敵なおかあさんです(H17.7.7)。 -
ムーミントロールがミルクを買って家に帰るまでに、森の中でいろいろなことに巻き込まれてしまいます。絵本に切り取り線が書いてあって、それを切り取ると通り道ができて次のページの絵がちょっと見えてます。
ページをめくる前には必ず「さ〜て、それから どうなるの?」という言葉が出てきます。 -
4歳児に読み聞かせ。ヤンソンらしい世界。ページに穴を開けるかどうかまだ悩んでいます。当時はあまり響いていなかったようなので、もう少ししたらもう一度読んでみようと思います。
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しかけ用に切り取り部分があるけれど
いつまでも切る勇気が出ない。。。 -
*贈り物*
フィンランドで見つけたポストカードの絵を
見つけた!絵を見ているだけでも楽しい!!
表紙の鮮やかな色彩も気に入っています。 -
これは読む用というより、眺める、もしくは飾る用の本。子供だけのものにしておくのは、もったいない!
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本当のムーミンの世界があります。