- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061892293
作品紹介・あらすじ
20年以上読みつがれているイギリスの名作。
ねずみのアンジェリーナは、バレエが大好き。
けれど、おどってばかりで勉強もお手伝いもしないので、皆は困ってしまいます……。
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感想・レビュー・書評
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『あんじぇりーなかしてください!』
と図書館にやってきた女の子を思い出して、
読んでみた。
その女の子はカウンターの前でくるくるくるくる踊ってみせてくれたんだけど、
アンジェリーナも本の中でほとんどくるくる踊ってばかり!
アンジェリーナのやりたいことを背中を押してくれた、お父さんの愛も感じられるし、
何より有名なバレリーナになって終わっているところが
将来私もバレリーナになるわ!って夢見る女の子にはたまらない絵本なのかも。 -
*未購入*
3歳0ヶ月&4ヶ月時、図書館にて借り
バレエを始めた娘がバレリーナに反応。
ピンクのレオタードが「一緒!」と大喜び。
「コレ出来る」「コレまだやってない」
と楽しそう。 -
アンジェリーナ、好きです。
細かいところも描写も、どのページも可愛らしくて、
女の子たちがひきこまれました。最後のページで、
「お父さんとお母さん観に来ている?」と尋ねる子。
バレエに夢中なアンジェリーナと、その両親とのやりとりがとっても魅力です。 -
小さい頃、だいすきだったねずみのアンジェリーナの絵本。これも外人らしい表現の仕方と、こまか〜〜〜〜い絵が大好きでした。今は、本物は持っていないけれど機会があれば買いたいと思います。
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とてもいい話。通して嫌なところがない。
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TVでバレエのドラマにはまり、その最中に見つけた1冊。バレエ好き女子、バレエ気になる女子には、たまらない1冊かと。アンジェリーナのように「教室に通いたい」といっています。
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絵が細かいところまで描かれていて楽しかったです。
お家のインテリアが可愛い。
こんなに夢中になれるものがあるってとても素敵だと思いました。そして両親も。 -
4-06-189229-0 24p 2003・10・20 1刷