オバケちゃんとはしるおばあさん (オバケちゃんの本9)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 89
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (72ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061952898

作品紹介・あらすじ

おばけも、こわがる?
町へあそびにいってオバケちゃんが見たおかしなものとは?

だいすけくんのおばあさんは、からだが、おりたためるんだって。そのうえ、こうそくどうろを、はしっちゃうんだよ。すごいね。だけど、ぼくがびっくりしたものは、それだけじゃなかったんだ……。

感想・レビュー・書評

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  • おばあさんがはしるところと、折りたためるところがおもしろかった!

  • どうなるのどうなるの?と思いながらのエンディング。この終わり方はこどもにはちょっとわかりにくいのではないかな。大人は全然ありなんですけどね。ちょっと「怪談レストラン」風味と言いましょうか。

  • 図書館で借りました。

  • n.

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著者プロフィール

1926年、東京生まれ。1944年頃より童話を書きはじめ、1956年、信州へ民話の探訪に入り、『龍の子太郎』(講談社)に結実、国際アンデルセン賞優良賞を受ける。以来、民話に魅せられ創作と共に生涯の仕事となる。日本民話の会の設立にかかわり、松谷みよ子民話研究室を主宰。著書に『女川・雄勝の民話』(国土社)『日本の昔話』『日本の伝説』『昔話一二ヶ月』『民話の世界』(共に講談社)『現代民俗考』8巻(立風書房)など。

「1993年 『狐をめぐる世間話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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