島へ: 日本を縁取る別天地 (講談社カルチャーブックス 113)

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  • Amazon.co.jp ・本 (119ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061981164

感想・レビュー・書評

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  • 石垣島に行って、西表島に行って、島へ「島!!!」って思ってしまったので、読んでみる。

    日本海のちょっとくらい島も興味あるなー。
    根暗だし。

    「ヤポネシア」って言い方、素敵。
    そう言うだけで、島が引き立つ。
    それぞれがしっかりと自立して、個性を表し始める。
    やっぱり、言葉は大事。
    「日本」なんて言葉でくくれない。

    国なんて、勝手なるカテゴライズだ。


    北も日本海も、東も、南も。
    いろんな島行きたい。
    いろんな国いきたい。

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著者プロフィール

写真家、フォトエッセイスト。
日本の人の住む島々を45年間歩き、写真と文章で著す“島スペシャリスト"。
愛知県出生で東京育ち。

「2016年 『東京湾諸島』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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