さん さん さんかく (講談社の幼児えほん)

  • 講談社
3.82
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本棚登録 : 120
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061991262

作品紹介・あらすじ

さんさんさんかく なーんだ? 三角の形が、みぢかなものに大変身。楽しみながら、三角形を理解できる穴あきしかけ絵本。

感想・レビュー・書評

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  • 《本屋》【再読】型抜き絵本の仕掛け絵本。面白かった。

  • 9ヶ月
    同じ形で違うものが現れる
    本を捲るのが楽しかった。

  • 「さんさんさんかく なーんだ? 三角の形が、みぢかなものに大変身。楽しみながら、三角形を理解できる穴あきしかけ絵本。」

  • 2歳4か月
    一緒にも楽しめるし、1人でも本をめくりながら家!傘!など知ってる言葉を言いながら楽しめている。

  • 8ヶ月。図書館で。
    聞いたことある名前だと思ったら、つみきの人だったか!
    三角の穴から手を突っ込んで母の顔をつかむ娘。楽しそうだ。顔はめ絵本と似た感じで遊んでいる。反応は良い
    結構ボリュームある。
    形がわかるようになるともっと楽しいはず。

  • 図書館本。

    さんかくの穴を利用して色々なものを表現。
    次のページは何が出てくるかなと子供はワクワクする様子。
    シンプルに楽しい絵本。
    しっかりした紙の本なのでちびっ子にはぴったり。

  • 一歳くらいにかって読み聞かせてましたが、二歳前の今、形がわかるようになりはまっています。さんさんさんかくというリズムが言いやすいみたいです。

  • まるにつづき。
    C8771

  • よねづゆうすけさんのシリーズは良いです。ハード本なので子どもが自分で頁をめくることも出来るし、破れないし、穴あきは面白いみたいで。
    でも、シリーズのまるまる…ほど気に入らなかった模様。まだ理解しにくかったかな??

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著者プロフィール

1982年東京生まれ。東海大学教養学部芸術学科デザイン学課程卒業。2005年イタリア・ボローニャ国際絵本原画展入選。2007年に初の絵本『Bye-Bye Binky』(minedition)を出版。以後、多くの絵本を創作し、ヨーロッパ各国、ロシア、アジア、アメリカなど、世界中で出版されている。日本では『のりものつみき』『にじいろカメレオン』『たべもの だーれ?』『もぐ もぐ もぐ』『ぴたっ!』『まる まる まんまる』『だーれのおしり?』『だれかな だれかな?』(すべて講談社)など、しかけ絵本がつぎつぎと出版され、そのデザイン性、クオリティの高さで人気を博している。『はんぶんこ!』はアメリカの有力書評紙KIRKUS REVIEWの2020年ベストボードブックに選出。文字の意味と形を融合させた『おんなじかたち! ABC』やクレヨン画のタッチが好評な『あいうえお』『アイウエオ』(すべて講談社)など、文字絵本の著作もあり。様々なステーショナリーグッズ、ファブリックを展開するなど、イラストレーターとしても活躍の場を広げている。

「2023年 『きのぼりくまくん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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