小説 小学生のヒミツ 初カレ (講談社KK文庫)

著者 : 森川成美 中江みかよ

• 講談社 (2015年9月18日発売)

作品紹介・あらすじ

●小学生支持率ＮＯ．１の小学生恋愛漫画が小説でも読めます！
「初デート、初てつなぎ、恋のライバル、親の反対」……恋する女の子の悩みに答えます！

全国６００万人小学生の恋の悩みを解決！
中江みかよの恋の悩み相談室も掲載！
カレに愛される特別おまじない付き！

●あらすじ

東條ひなは、前から気になっていた尋にとつぜんキスされる。
そのうえ西原くんと尋が、ひなをとりあってケンカする場面を目撃するけど、
尋は、はっきりとひなに「好きだ」って言ってくれない──。
カレの気持ちを知りたい！　親の反対をどう乗り切ったらいいの？　自分よりかわいい女の子がカレを好きになったら、どうしたらいいの？　
小学生の初恋の実らせかたのヒントがあります！

感想・レビュー・書評

[レオンさんの感想 · 2019年8月26日]

面白かったは面白かったけど、泣いちゃいシリーズみたいに、ドキドキワクワクする方がいいな~とは思いました

著者プロフィール

森川 成美
東京都生まれ。「アオダイショウの日々」で第18回小川未明文学賞優秀賞。『マレスケの虹』（小峰書店）で、第43回日本児童文芸家協会賞。そのほかの作品に『さよ 十二歳の刺客』『はなの街オペラ』（ともにくもん出版）、「アサギをよぶ声」シリーズ、『ポーン・ロボット』（以上、偕成社）、『夢の発電って、なんだろう？』『光るマウスが未来をかえる』（以上、講談社）、『てつほうの鳴る浜』（小学館）など。

「2023年 『かわらばん屋の娘』 で使われていた紹介文から引用しています。」