世界文学にみる架空地名大事典

著者 : G.グァダルーピ A.マングェル

• 講談社

感想・レビュー・書評

[yorunohitsuziさんの感想 · 2013年4月27日]

20年以上前に買った本。今日、朝日新聞の青のbeに載っていて、懐かしくなった。
昔はこんな本ばかり買っていたなぁ･･･

[こっこさんの感想 · 2012年1月20日]

アイデス、ムーミン谷、ラピュタ、退屈島、世界と世界のあいだの林…
ないのにある！架空の地名の辞典。
これぞ本の醍醐味。
自分の本棚においておきたい。

[猫丸(nyancomaru)さん · 2013/01/22]

｢これぞ本の醍醐味。｣
この事典が、次の読書への指針になりますね！

[もりさんの感想 · 2013年9月26日]

2013/9/26購入

[シュリ／たうべさんの感想 · 2011年6月7日]

ぼんやりと眺めているだけで、ニヤニヤ出来る一冊。

[isutabiさんの感想 · 2010年7月23日]

夢の国の旅行案内書。

デタラメと事典が好きなぼくとしては理想の一冊。

持っているのは旧版。
いくらかはしょっているらしいので完全版が出たら絶対入手するつもりだったが、装丁と造本が気に入らなかったので旧版でガマンすることにした。

[きしろさんの感想 · 2009年9月3日]

架空の都市や地名、国家の名前と簡単な説明が書いてある。
大学の頃手にとった書。完訳があるようなのでそっちのがいいかも？
いつか買いたい。

ぱらぱらめくって好きな地名を読んだり、知らない小説を読む道しるべ的使い方をするのにいい。
銅版画のような挿絵もよい。
知っている地名がどんな書かれ方をしているか調べるのも面白い。
（ネヴァーランド、ラピュタ、不思議の国、ブリュージュ、羅刹女国など）

[isnkmkさんの感想 · 2008年7月5日]

暇つぶしに最適。でも索引がついてないからちょっと不便