アブラハムの血: 中東問題の隠された真実

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  • Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062024471

作品紹介・あらすじ

第39代アメリカ大統領ジミー・カーターが国際テロの根源をさぐり、中東平和の鍵を明かす。テロと報復に明け暮れる中東、キャンプ・デービッド会談は何をもたらしたか、その後の世界の中東政策に誤りはなかったか、レーガン政権とカダフィの対決は?アブラハムの昔から1986年夏まで中東問題のすべてを衝く。

著者プロフィール

第39代(1977-81)米国大統領。
1924年ジョージア州プレインズ生まれ、その近郊の農場で少年時代を過ごす。
1962年、民主党からジョージア州上院議員に当選。1971年ジョージア州知事に就く。1976年、大統領選挙に当選。
その後は妻のロザリンと共にアトランタに設立した財団カーター・センターを中心に、平和や人権問題などに関して世界的な活動を行っている。2002年ノーベル平和賞受賞。
著書に『カーター回顧録』(上・下、日本放送出版協会)、『ジミー・カーターのアウトドア日記』(東急エージェンシー出版部)、『平和を語る』(近代文芸社)、『老年時代』(日経BP社)、『海のかいじゅうスヌーグル』(絵本、石風社)など多数。

「2003年 『少年時代』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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