相場の心を読む

著者 : ジョージ・ソロス 深谷淳一

• 講談社 (1988年11月1日発売)

作品紹介・あらすじ

ウォール・ストリートで最も成功しているジョージ・ソロスの画期的相場論。世界の金融市場の教祖、ソロスは彼のファンドの資金を500倍にした。これまでの相場理論はまったくまちがっていると説く、彼が創り上げた「リフレクシビティ・セオリー」とは何か?ファンド・マネジャー必読。

感想・レビュー・書評

[ネット図書館長 e渡辺さんの感想 · 2006年11月20日]

１９８７年の暴落は１９２９年の恐慌とよく似ている…しかし８７年の暴落にはニューヨークで２回目の売り物の殺到がなかった＆東京が比較的安定していたこと。この大いなる違いを「ジョージ・ソロス」はどう評価するのか。