チェルノブイリ食糧汚染

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062040044

作品紹介・あらすじ

「死の灰」は世界中の人々を襲った。重度汚染地帯ソ連、ヨーロッパの食べ物はどこまで汚染されたか?人体の汚染はどこまで進んでいるか?将来、何が起きるのか?そして日本では?現地取材を通じて初めて明らかとなった放射能の鋭い爪跡。NHK特集取材班による真相リポート。

著者プロフィール

ななさわ・きよし
1957年生。1981年早大卒後NHK入局、
ディレクターとしてチェルノブイリ、東海村、福島などの
原子力事故を取材。
主な作品に「放射能食糧汚染~チェルノブイリ2年目の秋」
(1987)、「原発立地はこうして進む~奥能登土地攻防戦」
(1990)、「チェルノブイリ・隠された事故報告」(1994)、
「東海村臨界事故への道」(2003)、
「ネットワークでつくる放射能汚染地図~
福島原発事故から2カ月」(2011)など。
現在はNHK放送文化研究所上級研究員。
著書に『原発事故を問う』(岩波新書1996)、
『東海村臨界事故への道』(岩波書店2005)、
『ホットスポット』(共著・講談社2012)など。
論文「テレビと原子力」(『世界』2008.06-08)で
科学ジャーナリスト賞受賞。

「2016年 『テレビと原発報道の60年』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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