ブッシュ・アメリカ情報操作の脅威

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  • Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062054263

作品紹介・あらすじ

日本を翻弄する恐るべき情報マフィアの陰謀。迫りくる日米激突を演出するワシントンの情報戦略とは何か。巧みに世論をあやつる情容赦ないブッシュ・アメリカの謀略の全容。

著者プロフィール

1947年、東京に生まれる。上智大学文学部英文学科中退。週刊誌記者を経て81年からフリージャーナリストに。現在は情報誌「インサイドライン」編集長。ニューヨークで発行する「The Oriental Economist Report」の東京支局長も務めている。日本外国特派員協会(FCCJ)、日本記者クラブ、日本ペンクラブ、外国特派員協会(OPC、ニューヨーク)正会員。国際関係では日米問題やアジア問題、また国内政治問題や国際金融問題などについても多くの論文、著作がある。事件の核心に迫り、問題提起を絶やさない、真摯な取材・執筆姿勢には定評がある。「現代ビジネス」(毎週土曜日)、「夕刊フジ」(毎週月曜日)で連載中。
著書に『大蔵省 権力の秘密』(小学館)、『日本の危機管理』(共同通信社)、『官僚疑惑』(東洋経済新報社)、『機密費』(集英社新書)、『外務省の権力構造』(講談社)、『自民と民主がなくなる日』(幻冬舎新書)、『安倍政権365日の激闘』(東洋経済新報社)、『完全取材主義――永田町の現在史を読み解け』(敬文舎)、『財務省の黒い霧』(宝島社新書)など多数。

「2019年 『政治のリアリズム 安倍政権の行方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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