- Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062069700
感想・レビュー・書評
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20年以上も前の本。内容は一部頷けるところもあるけどかなり偏りがあります。ご主人の永沢まことさんの挿絵がとても美しいです。職場のボスから絵本として素敵だよといただきました。
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がん患者は血糖値を60以下に下げる。
青菜を主食とする。
バターはたっぷりとる。主要なエネルギー源。
砂糖、果糖、はちみつ、ブドウ糖、乳糖などは取らない。
パルスイートの錠剤だけ。粉は水飴入りなので不可。
甘みを欲するのはグリココル(グリシン)が欲しいから。
トマトとイタリアンピーマン
イオン水を作る整水器。
富良野牧場の武藤ソーセージ。
ヨーロッパを車で移動する醍醐味。
砂糖をやめる。自然塩をとる。塩が不足すると腎臓が酷使される(塩分を確保するために)。
糖分を徹底して取らない。腐りやすいものをとらない(牛乳、魚介類の内蔵、ハムなど)。野菜を主食とする。紅花油とバター。水、塩を大量に。運動。食べたら出す。アルカリイオン水。 -
読んだ時は、超はまって、実践したけど、野菜とパンだと、お腹が空くよー。食事は、適量にバランス良くが良いとおもうなー。
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私はご飯が好きで炭水化物中心で野菜は食べるが肉や野菜は少しの食生活で太らず健康です。ご飯はカロリーの割に満腹感があり、燃焼しやすいので美容食と位置づけていました。ところが妻は肉と野菜は食べるがご飯は殆ど食べない。麺類や好きでうどんやパスタはたまに食べる。なのに太らず健康(量が少ないこともあると思うが)。不思議だったが、妻の食事内容はこの本に書かれているものに近い。これもあり?
ちなみに2人とも朝食抜きの一日二食で、夜は遅い時間に食べてすぐ寝ます。 -
この食事法を実践してた時
友達からは
「ヘンな宗教に入ってる」
とか
「ガソリン(油)で動いてる」
(アラレちゃんかよ)
とか
なんだか散々な言われ様だった
いわゆる
アトキンスダイエットの一種ですな -
一世を風靡しかけたものの、著者本人が若くして急死したことで、一転してケチョンケチョンに叩かれることになっちゃった不幸な本ですが、あえて。理論も筋が通ってるし、挿画も素敵で楽しめます。実は青菜ジュース、愛飲してます☆