渡辺篤史のこんな家を建てたい

著者 : 渡辺篤史

• 講談社 (1996年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[seiyan36さんの感想 · 2022年8月24日]

著者、渡辺篤史さん、どのような方かというと、ウィキペディアには次のように書かれています。

渡辺 篤史（わたなべ あつし、1947年11月28日 - ）は、日本の俳優、タレント、ナレーター。本名、同じ。所属事務所は劇団若草→グループ71→ぷろだくしょん「道」→フリーポート→バーンズ→I・T企画。日本大学鶴ヶ丘高等学校卒業、日本大学文理学部国文学科中退。

1989年にテレビ朝日系列でスタートした『渡辺篤史の建もの探訪』は、毎週ユニークな一戸建てを紹介する住宅情報番組で、2009年3月には20周年を迎えて長寿番組の仲間入りとなった。渡辺自身はこの番組で出会ったユニークな家を参考に自宅を建てている。

現在、74歳になられています。

やはり、『渡辺篤史の建もの探訪』の顔というのが、現在の著者には、相応しいと思います。
この番組、時々見ています。
1989年にスタートしたということは、もう33年位続いていますか。

で、本作の内容は、次のとおり。（コピペです）

渡辺篤史が紹介する住みやすい家の実例集。
人気番組「渡辺篤史の建もの探訪」で紹介した工夫を凝らした一戸建て住宅350軒のなかから、住みやすい家とはどんな家か、豊富な実例を見せながら具体的に解説。