- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062109512
作品紹介・あらすじ
「これだけは知っておきたい」700種を精選。1200点以上のカラーイラストで細部までわかる。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
子供達の中学受験の時に塾から薦められた本
-
2021年4月 小展示「命を発見する、読み物図鑑」
-
この本は、手に取り易く、持ち運びやすくてとても良い。
一通り読んで、目を通したけど、何度も見たいのでーing
形で、「いま読んでる」にしておこう。
横12㎝ 縦20㎝の本である。
先日、駅の近くの裏道を通ったら、望遠レンズで、道端を撮影している方いらした。
訊ねてみると、「雑草を撮影していて、40年間になる!」との事で、近くの生涯学習センターで、2週間写真の展示をするとの事で、拝見しに行って来た。
私は、「雑草」と、人間様が、名付けているけど、花たちから見たら、一生けん命に咲き、春を告げていると思っている。
草花も 何度もお目にかかるのに、名前が出てこない時に、この本は最適である。
写真家の方の展示も良かったけど、この本は、「水辺」・「街」・「山」・「里」・「海」と、都会だけでなく、色んな所の植物・動物が、描かれており、楽しめる。
先日、近所の木蓮の木にメジロが、やって来ていた。
ウグイスは、もっと色がくすんでいて、人前にはあまり出現しないと、聞いているが、ついウグイス色の和菓子の色を想像してしまう。(笑)
近くの公園に行ったら、「アライグマに注意」と、書かれてあって、ビックリ!
目の周りが、黒いから、、、、?タヌキも黒い?
イタチも?
言われてみてもよくわからない。
こんな住宅地でも、田畑や、大きな家の山庭を造成で、今まで住みついていた動物が、出てきたのか?
知っているようで知らないでいる植物、動物たち、もう少し、ゆっくりと、この本のページを繰ってみようと思う。 -
スーパー役立つー☆
-
友人の家で初見。
パラパラとめくって一目惚れ。
心惹かれて買っちゃいました。メジャーだけどマニアックな子達が可愛いイラストと共に載ってるのがいいですね♪
普通の図鑑には載らない若干ズレた解説も魅力です。 -
生き物に興味があれば楽しい。
-
豆知識は増える。
-
子どもにプレゼントしたい。
-
生物好きな娘に買い与えたもの。
書店でも児童書のコーナーに並んでいるので、ターゲットは子どもなのだろうと思われるが、大人が読んでも充分に楽しいし、ためになる。
図鑑と名はついているが、一般の生物図鑑が種別に掲載しているのに対し、水辺、森、街の中など生息場所によって分類されているのがユニーク。見つけた実物と照らし合わせて使うのに、これは勝手がいいのか悪いのか? 植物、昆虫、動物、鳥を混載した結果、解説される生物の数もそれほど多くはないが、そのぶんコラムが多く挿入され、読み応えがある。
生物が好きな方はもちろん、あまり興味がない…という子どもはもちろん大人にこそ手にとってもらいたい「図鑑という名の読み物」。
装丁も、中身も雰囲気のあるイラストが多く使われ、持っているだけで嬉しい、美しい本でもある。