- Amazon.co.jp ・本 (152ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062110464
感想・レビュー・書評
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なんと言われようと私はニナミカの色彩感覚を支持したい。女の子たちの生き生きとした姿から垣間見える、どきりとするような毒。数多の美少女に混じり草間彌生さんがいるのがなんかすごい。2002年の写真集だが、この頃までは細眉だったのか〜と妙に懐かしくなったりも。
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オシャレだけどなんか飽きる。
オシャレアイテムとか、オシャレインテリアって感じ。
でも似たような作風の中で、彼女がダントツに技術あるしセンスもあるのは感じる。
表紙の女の子誰なんだろう。超きになる。 -
自分メモ
3780円ナリ。 -
蜷川実花が撮るたくさんの女の子たち。
よく知っている芸能人やモデルさんが被写体なのに、「この人ってこんな表情するんだ」みたいないつもとは違う一面が見られます。
見てるだけで元気になる色彩豊かな写真集です。 -
唯一、強烈に惹かれたのが鬼束ちひろさんの写真。
彼女のジャケット写真かなんかに使われたものと同じかな?過去にどこかで見た記憶がはっきりとある。蜷川さんが撮影したものだったなんて、この時まで知らなかった。
収められている他の写真とは一線を画し、一味違う。そこだけはカラフルでも鮮やかでもなく、落ち着いている。
鬼束さんの独特の世界観がたった一枚の写真に綺麗に、そして忠実に表現されていると思う。神秘的なものを感じ、好きです。 -
お気に入りの写真集
とっても可愛いの -
とにかく色使いが素敵。女の子の可愛さが引き立っている。
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「蜷川実花の写真」と初めて出会った高1の夏。それからずっと彼女の写真は特別です。この極彩色と、とってもかわいいんだけどどこか毒のある女の子たち。あたしの好きなものが全部つまってる。何度もみてるから若干ボロボロだけどとっても大切な写真集。
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目の覚めるような色使い。真っ白なシーツの上にデタラメに色鉛筆を撒き散らしたかのようでいて、実は凄くバランスが良い構成になっています。<BR>
これは黄色、これは赤色、これは青色…曖昧な色ではなく一色一色がハッキリとしていてモデルをも引き立たせ、その背景にストーリーまで見えてきそうであります。