- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062120197
作品紹介・あらすじ
まんげつの よる、
クロを おって はじまった、
ふしぎな さがしものの たび。
クロは どこ?
さがしものは、ほかにも、たくさん。
さあ、さがして、みつけて、おいかけて!
ここに あるのは、
ぼくが もちかえった、ふしぎな おみやげ。
どの ページから もって きた ものか、
わかるかな。
どこ?
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
黒猫のクロを追って、迷い込む不思議な空間。見開きが一つの”シーン”として成り立っており、細部まで何度も眺めてしまいます。
山形明美さんの作る造形物や、その世界観が素敵です。所謂、大判の探し物絵本ですが、これは別物。
ちょっと大きくなった子にも、お母さんも一緒にと言ってプレゼントしたこともある、山形明美さんの第1作目の、どこ? 。 -
K
6歳1か月
Y
3歳9か月 -
ジオラマ写真の中からいろんなものを探す遊びができます。ただの探し遊びだけでなくちょっとしたストーリーになっています。少し探すのが難しいところもあるけど、とても幻想的な写真が美しく眺めているだけでも楽しめます。
-
ちょっとアリス風?
ミニチュア小物が素敵。 -
娘のクリスマス用に買った本。最初は長い文章に最後まで読まなかったらしいけど、一つ一つ絵を探しながら読んでみたら、娘も楽しんで毎日読むように。シリーズで買いたい本。
-
さがしもの絵本。
絵本を買うなんて何年ぶりだろう。
さがしものはかなり簡単。
むしろジオラマの写真集として楽しめた。
舞台設定が可愛くて細かいところまで凝っていてすごい。
キッチンがプールになっている写真が特に好き。 -
「ミッケ!」シリーズと似たもの探し絵本。
つきの夜、黒猫が不思議な世界へ招待してくれます。