- Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062133555
作品紹介・あらすじ
素質、体格は関係ない。常に「進化」はできる!
栄光と挫折を、挑戦と失敗を、くり返してひとつにつながった、「頂点を極める」「家族とともに生きる」ふたつの道――。
スポーツがうまくなりたい少年少女、子育て・家族関係に悩む人、人生にリベンジしたい人、必見の書!
親子で読みたい「一流の考え」!!
プロ通算212勝と5人の子育てを通してつかみ取った、自分の限界を超え、成長し続ける極意!
人はだれしも、真剣に考えて、努力し、工夫すれば、たとえ足りない素質があったとしても補える、自分の限界を超えていける……そういう僕の考え方を、自分自身の体で、プレーで証明したい――<「第1章 野球で育つ」より>
感想・レビュー・書評
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学んだこと
野球でも、考える事が大事。
落合博満さんの本と比べてやさしい内容。
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常に自分自身の体と対話し、肉体的にも精神的にも精力的に活躍してきた隠された真実が明らかに!!
きめ細かい理論・解説に脱帽!!!! -
スローイングはこの一冊でOK。
スボーツに対する考え方は非常に参考になる。
バイブルクラスの本。 -
良書
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もっと若い頃にこの本と出合っていれば、きっと俺の草野球生活も変わったのになぁと思わせられる本。今となっては精神的エッセンスのみを拝借。
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心構えや挫折からの復活
自分を信じるということ
大変勉強になりました。
すげー人だなぁと思いました -
HPの「僕の野球塾」はよく見ていた。
小中学生向きではあるが、すごく参考になることばかり。
以前から目標とするべき人物で今も変わらない。
野球をしている人ならこの本を持っていて絶対に損はないです。
自分が参考になったポイント
・踏み出し足と軸足の位置
・トップを作ってから投げる
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(2006/03)
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おっさんの鏡です。
現役中には本は出さない!!予定だったらしいのですが気が変わったようです。
食に関する本まで出しちゃってます。
少年向けに書かれていますが、得てしてその方がより基本的なことが多くて実用的かと思います。
自主的に練習法を考えてやるほうが意識的にも身になりやすいものだと思います。
簡単なトレーニング法も載っていて子供・子供を持つ親に呼んでもらいたい一冊です。