アンチ・エイジング革命

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062137621

感想・レビュー・書評

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  • 著者は医師で、外科医時代の経験から「患者を救うには予防しかない」と考えるようになったアンチエイジング界のパイオニア。

    「アンチエイジング」というと美容寄りのイメージがあるが、この本のメインはあくまで「予防医学」。
    最終章のキレーション療法や著者がクリニックで勧めるサプリにはやや抵抗があるが、他は普通の生活でも取り入れられるものも多い。

    2008年に出た本なので最新とは言えませんが、知っておくと「病気になるリスクを下げる情報」が得られます。

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著者プロフィール

1965年、青森県生まれ。1993年、東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院第一外科、虎ノ門病院麻酔科、三楽病院外科、東京大学医学部腫瘍外科・血管外科を経て、2000年に北青山Dクリニックを設立。2004年、医療法人社団DAP設立。2010年、東京大学医学部腫瘍外科・血管外科非常勤講師。国内で初めて下肢静脈瘤の日帰り根治手術を発案したパイオニアとして、総治療実績は3万例を超える。現在は、「日帰り手術」「予防医療」「アンチエイジング」を三本柱に、下肢静脈瘤を中心とした日帰り手術を行うほか、病気の発生を未然に防ぐための人間ドックや抗加齢医療などを積極的に提供。2009年からは、がんの遺伝子治療にも精力的に取り組んでいる。

「2017年 『下肢静脈瘤が消えていく食事 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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