私の後藤田正晴

  • 講談社
3.09
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本棚登録 : 43
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (398ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062139342

作品紹介・あらすじ

混迷する日本を救う「後藤田正晴の生き方」のすべてが明かされた57人の証言。

感想・レビュー・書評

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  • 【由来】
    ・佐高の筑紫哲也本で

    【期待したもの】

    ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。

    【要約】


    【ノート】


    【目次】

  • リーダーは国民のテンションが高い時は逆に冷静に、抑制的になるように努めることだ。日本のような国でも権力がその気になって突っ走ると、これを止めるのは容易なことではない。権力が暴走する時、法は権力に都合のいいように都合よく運用される。なればこそ、今ある法律や仕組みの中に権力を抑制するための先人の工夫が入っている。世の中の動きにつれ、法や制度が変わるのは当然だが、時として十分な議論もなく安易に法が改変され運用解釈が変えられていくのをみると心配だ。

  • 案の定だが、爺臭い本だ。官僚時代の逸話が少なくて残念。逆に日中友好事業の話は新たな発見だった。

  • 故後藤田正晴への生前の想い出を集めた書。発起人の中曽根の文が一番無味乾燥の様にみえてならなかった。その逆が、中国人。じつに故人の想い出をその情景が浮かぶ様に語ったものだ。

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