「いのち」とつながる喜び

著者 :
  • 講談社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062139779

作品紹介・あらすじ

なぜ、この子は、この親の元に生まれてくるのか!子どもたちが語る出生前後の記憶を通し、産む喜び、育てる喜びを、いま見つめ直す。

感想・レビュー・書評

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  • 妊娠、出産を通じて、「いのち」の尊さについて考える本。
    多数の参考文献も紹介されていて、かつ良くまとまっており、いろいろ網羅できる良書。
    お腹の中の胎児の記憶や、宗教感など、考え方が改められました。
    とにかく家族を今以上に大切にしようと思いました。

  • 私が第1子を自宅出産するきっかけになった本です。
    一番おもしろかったのは、だいたい3歳くらいまでのたくさんの子どもたちが、
    生まれてくるまでお母さんのお腹の中にいる間の記憶を語っているところ。
    中にはお母さんのお腹に入る前のお話をする子どももいます。
    初めての妊娠で、経験のない出産のことや、親としての自覚がとても暖かい気持ちとともに
    考えられるようになりました。
    主人もとっても参考になったようです。
    男性にもお勧めの1冊。

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