永田町vs.霞が関 最高権力を奪取する者は誰か

著者 :
  • 講談社
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062140423

感想・レビュー・書評

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  • 著者が厚労相になる前に書かれているので、その後の年金や薬害肝炎問題での著者と官僚とのバトルが書かれているわけではない。一新人議員から見た永田町・霞が関見聞録といった感じだが、新聞ニュースでは知ることの出来ない裏側がみられて結構面白い。

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著者プロフィール

舛添要一(ますぞえ・よういち)

 1948年、福岡県に生まれる。1971年、東京大学法学部政治学科を卒業し、同学科助手。パリ大学現代国際関係史研究所客員研究員、ジュネーブ高等国際政治研究所客員研究員などを歴任。1989年、舛添政治経済研究所を設立。2001年、参議院議員選挙に出馬し、168万票を得て当選。 2005年の自民党「新憲法草案」のとりまとめに際しては中心的な役割を務め、2006年からは参議院自民党の「ナンバー3」政策審議会長を、2007年からは厚生労働大臣をつとめる。2014年、東京都知事に選出される。
 著書には、『母に襁褓をあてるとき―介護闘い日々』(中公文庫)、『内閣総理大臣―その力量と資質の見極め方』(角川oneテーマ21)、『永田町vs.霞が関』『日本新生計画』『日本政府のメルトダウン』『憲法改正のオモテとウラ』(講談社)などがある。

「2014年 『母と子は必ず、わかり合える 遠距離介護5年間の真実』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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