- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062141383
感想・レビュー・書評
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★3と4の間くらい。
・「意味づけ能力」を鍛える→どのようにリマインドするのか?
・その他大勢の仕事には「自分らしさ」という付加価値をつける。
・仕事のプロセスを部署全体や会社全体の次元にまで引き上げ、新しい仕組みを構築する
・気分=感情をコントロールすることは、人生をコントロールするということ(アンカリングを作ること)
・自分の仕事の処理ペースを把握すること
・なかなか達成できない仕事には先にアポイントを入れてしまう
・「真ん中も左から見れば右」
・元気をもらう前に、誰かを元気づけると決意する!
・人生の「目標」でなく、「目的」は?
・「つるみの法則」
・セルフイメージを高める
・毎日毎日、昨日と違う自分になる。今を変える。
・夢しか実現しない。「なりたい自分」は何?-モデル、アナウンサー、編集者、ライター・・・・詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
同じ生きるのなら、楽しく幸せな気持ちでいたい。
素敵なものに気づきたい。
そんな鶴岡さんの温かい気持ちが伝わってくる気がする。
ストレスフリーになるために手帳に記録をする。
誰だって嫌な気分の時もあるから、アンカリングで感情をコントロールする。
人を好きになる。自分からプラスのオーラを出す。
時間を上手く管理するには捨てるものも必要。
天国体質の人になって可能性を最大に引き出したい。
成功の反対は失敗ではなく何もしないことなので、まずは一歩踏み出すことから始めよう。 -
鶴岡さんを知ったきっかけは、つい先日読んだ鶴野充茂さんのサイトで紹介されていたから。なんか、すごーいポジティブな人みたいだけど、どんな人?という興味から早速本を購入しました。時々会社に行くのがいやで涙してしまう私、「仕事に行くことは楽しいことのひとつです。時々、会社に向かう道でスキップしてしまうことがあるくらい!」には、どうしてこんなにポジティブなんだろう、と感心することしきり。でも、それにはコツがあったのです。いくつかあるうちのひとつ、「まずは、お客様を楽しくする」こと。「お客様に役立てることを嬉しいと感じることができると、全ての仕事は楽しくなってしまうのだと感じます」。確かに、誰かのお役に立っているという実感がある時にとても幸せを感じます、わたくしも…。
このように、悩んでるのがあほらしくなるくらい仕事が楽しくなってくる言葉が満載です。 -
目的-毎日を明るく前向きに過ごせるような心の持ち様を知りたい
気分が晴れないときは?
気分は一瞬で変わる。声を出す。(自分の場合は「ヨッシャ!」かな)
人とのコミュニケーションで苦しんでいる時は?
嫌いになったら、負けだと思う。毎日、誰かを元気付ける。
失敗してしまった時に何をすればいいか?
どんなこんなにも「それはよかったゲーム」で。
暗いところではなく、花を見る。
谷にいるのではなく「山の住人」になる。
こういう天国体質の考え方が大事なんです。
鶴岡さんの明るい人柄が行間ににじみ出ています。 -
とにかくプラス思考。読んでいると、プラス思考は訓練なんだなと思えてきます。
出来事も時間も、意味づけしているのはすべて自分なんだとわかりました。
「自分らしさ」という言葉はあまり好きではないのですが、
同じパン屋でも、人が違えばそれぞれ違うパン屋になるというたとえを聞き、なるほどと納得。
人と同じことをしても、何か人と違うポイントを作って行きたいと思いました。 -
回覧 2007.7.26
仕事に悩むすべての人に、夢を実現するヒント満載、
元気になる本です。
鶴岡さんは「一人で20分の売上!」
「10歳から起業すると決めていた」著書があり、
現在「伝説のホテル」を作るべく奮闘されている
パワフルな女性起業家です。
今では、つるちゃん!と呼んで親しくさせてもらって
いますが、自信と温かさのオーラがある素敵な女性です。
☆何事もそれは良かった!」という発想からスタートしよう
☆完璧さよりスピード重視!
☆誰かを元気にしよう、毎日に感謝しよう!
☆良い意味で「自分に都合よく解釈できる」人になる
☆毎日、毎日、昨日と違う自分になる
☆結果を変えるために行動を変える!
☆何より想いが大切
☆仕事はできる人に集まるから、忙しいことに誇りをもとう
☆不幸の始まりは人との比較から -
2007/10/10 読了
考えと視点を変えるだけで、全てが変わる。