父と子の中学受験合格物語

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 19
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062143646

感想・レビュー・書評

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  • 話の進みが遅いせいか、最後まで読めなかったが、中学受験の過酷さがわかる本。

  • ほんとに”物語”だった。

  • 中学受験のドキュメント。こなれた文体で読みやすい。単なる体験記よりはかなり内容が深く、読み応えがある。中学受験を通して、子供や親が成長するという側面も感じたが、やっぱりこんな小学生生活はどこかおかしいとも思った。

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著者プロフィール

増田 晶文(ますだ・まさふみ)
作家。1960年大阪生まれ。同志社大学法学部卒業。人間の「果てなき渇望」を通底テーマに、さまざまなモチーフの作品を発表している。文芸作品に『稀代の本屋 蔦屋重三郎』(草思社文庫)、『S.O.P.大阪遷都プロジェクト――七人のけったいな仲間たち』(ヨシモトブックス)、『ジョーの夢』(講談社)、『エデュケーション』(新潮社)など。デビュー作『果てなき渇望』で文藝春秋ナンバー・スポーツノンフィクション新人賞および文春ベスト・スポーツノンフィクション第1位を獲得、『フィリピデスの懊悩』(『速すぎたランナー』に改題)で小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。日本酒の神髄を描いた『うまい日本酒はどこにある?』『増補版・うまい日本酒をつくる人たち』(ともに草思社文庫)も話題に。

「2021年 『文庫 絵師の魂 渓斎英泉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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