落語十一夜

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062145671

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  • 今を時めく十一人の落語家(柳家三三、春風亭昇太、林家彦いち、林家たい平、三遊亭白鳥、立川談春、柳家喬太郎、柳家花緑、春風亭小朝、笑福亭鶴瓶、立川志の輔)の写真集です。
    橘蓮二の選択に納得いかない人(私も含めて)もありそうですが、これはこれでおもしろい。落語家本人のリクエストによる紹介文(ラサール石井、テリー伊藤、小沢昭一、高田文夫他)はさらにおもしろい。ただ、写真の角度?がパターン化しているのがちょっと気になりました。

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著者プロフィール

橘 蓮二 (たちばな・れんじ)
1961年埼玉県生まれ。1995年より演芸写真家として活動。立川談志、柳家小三治など数多くの落語家、芸人を撮影し、演芸写真家の第一人者として活躍。2015年より落語会の演出・プロデュースも手がけるほか、連載コラムなどをもつ。著書に『本日の高座』(講談社)、『カメラを持った前座さん』(ちくま文庫)、『夢になるといけねぇ』(河出書房新社)、『喬太郎のいる場所』(CCCメディアハウス)、『落語の凄さ』(PHP研究所)など多数。また、ムック&別冊『Pen+ 蓮二のレンズ』(CCCメディアハウス)がある。

「2023年 『演芸場で会いましょう 本日の高座 その弐』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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