非常識経営の夜明け 燃える「フロー」型組織が奇跡を生む (人間性経営学シリーズ 2)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062149853

感想・レビュー・書評

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  • 「信頼する」これ大事ですよね。これができないとほんとに人は育たないと思う。

  • 人間は完全合理的だという下敷きから
    出発した合理的な経営につっこみ!
    そんなんだとシャドーが濃くなって
    うつ病が蔓延するよ。
    養老さんも言っているように、現代人は
    死を意識しなくなってるからおかしなことに
    なってるというのにも繋がりがあるかも。
    経営学とはこういう風に作られるという
    一枚の図が良かった。
    大人になるとは忍従することではない。
    一時期蔓延したウンコな自己責任論を
    振りかざしたことのある人間は読め!
    自分がいかに自我の肥大した人間かが
    わかるよ。
    成長するとは何ぞやと考えてみよう。

  • 経営学部生必読書。

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著者プロフィール

工学博士(東北大学)、名誉博士(エジンバラ大学)。1964年、東京工業大学電子工学科卒業後、42年間ソニーに勤務。上席常務を経て、ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス 研究所(株)所長兼社長などを歴任。現在、「ホロトロピック・ネットワーク」を主宰、医療改革や教育改革に携わり、瞑想や断食を指導。また「天外塾」という企業経営者のためのセミナーを開いている。さらに2014年より「社員の幸せ、働きがい、社会貢献を大切にする企業」を発掘し、表彰するための「ホワイト企業大賞」も主宰している。著書に『「ティール時代」の子育ての秘密』『「人類の目覚め」へのガイドブック』『実存的変容』『ザ・メンタルモデル』(由佐美加子・共著)『自然経営』(武井浩三・共著)『幸福学×経営学』(小森谷浩志・前野隆司・共著)『人間性尊重型 大家族主義経営』(西泰宏・共著)『無分別智医療の時代へ』『「自己否定感」』『「融和力」』(いずれも小社刊)など多数。2021年の夏、これからの生き方や在り方、暮らし方をみんなで学ぶオンラインサロン「salon de TENGE」をスタートした。

「2022年 『「正義と悪」という幻想』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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