- Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062151061
感想・レビュー・書評
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2009年だからだいぶ前の本。鈴木宗男さんかわいそうだなぁ・・・という気持ちになって近況を調べてみたら、毎日ブログを更新するなどしていて少し安心した。
ムネオハウスとか、ムネムネ会とか、ネーミングがキャッチー。
弘中弁護士は、鈴木宗男さんが有罪になったのは一審での戦い方がまずかったからだと書いていた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
知りたくない(なかった)こと、知らずに済んでもよかったことを叩きつけられた感じです。
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“2009/9/14
外交交渉ってこういう風にやるんだなぁと
参考になった” -
検察の暴走たるや恐怖すら覚えます。
政権交代をする前から現在まで鳩山首相、小沢一郎議員、小林千代美議員と民主党議員の金の問題がクローズアップされていますが、これらの本を読んだあとでは検察の正義も新聞の情報も信用することは難しいです。
検察は民主党政権に代わったことにより、過去の裏ガネ問題を(その額を知ると怒りを覚えます)公の場で捌かれることを恐れて事件を作り出しているのかとそう思えてきてしまいます。
検察に狙われたことにより社会的にも大打撃を受ける。
一般市民として恐怖です。 -
小泉政権時にあった田中真紀子vs鈴木宗男の政争について。
ここに書かれている事がすべて真実とは断言できないけれども、もし本当であるならば北方領土は返還されていたのかもしれませんね。 -
民主主義の成熟度は、われわれの刑事制度に対する理解と深い関わりがある。詳細は割愛するが、そのことをここに強調しておきたい。
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マスコミで報道されているものが全て真実とは限らない。
そう再認識させられる本だった。
この本の全てが真実かどうかは分からない。
だからこそ何が真実なのか精査・吟味する目を養わなければならないと思わされる一冊だった。 -
小泉はなぜ鈴木宗男を切ったのだろう?北朝鮮問題でもロシアとの良好な関係は利益なはず。
政治の世界は分からない。 -
選挙前に必読。