- Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062156042
作品紹介・あらすじ
「つまり、虹北学園に文芸部はないってこと?」「だから、さっきからそういってるじゃない!」めんどうくさそうな葵のことば。数秒後、すべてを理解したわたしは、さけび声をあげていた。…そりゃないよ、セニョール。小説家になりたい人も、そうでない人も必読の熱血文芸部物語!はやみねかおるの最新作は、渾身の書き下ろし。
感想・レビュー・書評
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文芸部がないのなら作ればいい!
自らの好きを成就させるため、好きをぶつけ合い仲間を集める。嗚呼、青春。
小説の書き方や文学について云々はないけれど、好きという気持ちだけは高らかに語られる。作家の魂がこもった一冊。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小説って・・・面白い。 小学4年くらいからかな。読むの。
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さくさく読めておもしろかったし、興味ある内容だったから楽しかった!小説には作家の情熱がつまってるんだなあと思ったのでした
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表紙が可愛くて手に取った本。
そうか、「ないなら作ればいいんだ!」って言うのはこれを読んだときに感じたのか、と今妙に納得しています。
キャラが濃くてサクサク読めるから本好きの中学生が読むにはぴったりな作品でした。 -
(2013-12-01)
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少し子供向けだったかなって感じがしたが、とても読みやすく面白かった。
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文芸部に入りたくなった。
読んでいて飽きない。
個人的に好きなキャラは紗弥加だな(笑) -
なんか、期待していたものと違う気がしました。
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文芸部に入りたーい!
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熱い文芸部の青春、こんなの待ってた。
最後のひとりはまさかと思ったけどw