偽りの政権交代 財務省に乗っ取られた日本の悲劇

  • 講談社
3.09
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (306ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062160513

作品紹介・あらすじ

まだ、民主党の改革を信じますか?このままでは、2020年に日本は二流国になる。

感想・レビュー・書評

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  • 「さらば財務省の著者」高橋洋一氏の対談ではなく、2人が交互に自分の主張を唱えている。

    最近の政権には、財務省の暗躍が伝えられているが、財政再建、悲願の増税、霞ヶ関文法などの中で社会が行き詰まっているように感じる。

    真の構造改革が必要なことは確かなんですが、だれもその処方箋は改定ないような気がする。どのような社会が目指す社会なのかがわかりませんね。
    本当に。

  • 2010/10/19:
    高橋さん​のような人が、民主党の中で動け​ると、面白いのになぁ...”

  • 高橋 洋一先生著

  • 3/2

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著者プロフィール

1955年東京都生まれ。数量政策学者。嘉悦大学大学院ビジネス創造研究科教授、株式会社政策工房代表取締役会長。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年に大蔵省(現・財務省)入省。大蔵省理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、内閣参事官(首相官邸)などを歴任。小泉内閣・第1次安倍内閣ではブレーンとして活躍。2008年に退官。菅義偉内閣では内閣官房参与を務めた。『さらば財務省!』(講談社)で第17回山本七平賞を受賞。著書はほかに、『正しい「未来予測」のための武器になる数学アタマのつくり方』(マガジンハウス)、『高橋洋一式「デジタル仕事術」』(かや書房)、『国民のための経済と財政の基礎知識』(扶桑社)、『理系思考入門』(PHP研究所)、『国民はこうして騙される』『プーチンショック後の世界と日本』(徳間書店)など多数。YouTube「高橋洋一チャンネル」でも発信中。

「2023年 『日本の常識は、世界の非常識! これで景気回復、安全保障は取り戻せるのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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