還暦、プロヴァンス、ひとりぼっちで生きる

  • 講談社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062161336

作品紹介・あらすじ

話せるフランス語は2つだけ。60歳で南仏生活。思い通りにはいかない還暦未亡人。なんでこんなところに来たんだろう。ベストセラー『一度も植民地になったことがない日本』の著者が綴る、自分を見つけたプロヴァンスの暮らし。

感想・レビュー・書評

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  • 59歳にしてプロバンスに移り住んだレイコさん。
    タイトルのひとりぼっちには寂しさが感じられるけど、実際の内容はそんなことない。

    私は今でさえ新しいことに対して臆病だったり、面倒臭かったりするけれど、60歳でフランス語もできず、知り合いも居ない異国に住むなんて!!考えられない!!!

    と思っていたのだけど、やってみれば何とかなるのかもしれない。気持ちの持ちようなのかもしれないなーと、ちょっと前を向く勇気をもらったような気がする。

  • 私内国際化運動の一貫で読んだだけで読んで著者について前知識なかったけど波乱万丈な方で面白かった。

  • 赤坂Lib

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