- Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062162616
作品紹介・あらすじ
生物多様性の絵本「もったいないばあさんと考えよう世界のこと─生きものがきえる─」
地球がゆたかな星なのは、いろいろな生きものがいるからこそ。
地球の上には、私たちがよく知っている動物たちもいれば、見たことも聞いた こともない生きものたちもたくさんいます。
その生きものたちの多くが、すごいスピードで絶滅しているなんて……
なぜそんなことが起きているのでしょう?
そして、このままではどうなってしまうのか?
生きものたちが絶滅する問題と私たちのくらしとのつながり、そして、生物多 様性を子どもたちにもわかりやすく伝えます。
もったいないばあさんといっしょに、考えていきましょう。
感想・レビュー・書評
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絶滅危惧種について説明してる
木の伐採、汚れる川や海、温暖化、外来種問題が原因
地球はみんなのもの
自分の都合だけで行動してはいけないよと
また小学生になったらよんでみたい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
みんなの知っている動物から、あまり知らない動物まで、ぜつめつしそうな動物をまとめてのせています。
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動物園にいる動物たちのほとんどが絶滅危惧種って、びっくりしました。内容はわかりやすかったです。
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生物多様性年の今年、子どもが読書感想文に読みました。自分たちが生きものたちが絶滅する問題がどう関わっているのか、考えるようになりました。