ホ・オポノポノ ライフ ほんとうの自分を取り戻し、豊かに生きる

  • 講談社
3.84
  • (56)
  • (54)
  • (34)
  • (17)
  • (5)
本棚登録 : 587
感想 : 67
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062168113

作品紹介・あらすじ

現在ベストセラーになっているハワイに伝わる問題解決法「SITHホ・オポノポノ」。世界で一番長くクリーニングを続けているKR女史、初の単独著書。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 読んでいて、なんとなくいい気分になれる。
    自然に生きる事、ゼロの状態(ほんとうの自分)でいられる事の大切さを教えてくれる。
    自分の中で『なまけ者のさとり方』に次ぐヒットかも。
    よしもとばななが好きなので、彼女と著者の対談が入っているのもトクした気分。
    読み始めてから日常的に「ごめんなさい・許してください・ありがとう・愛しています」を心の中で唱えるようになった。

    • denmameさん
      花丸ありがとうございます。
      私は別の方が書いた「ホ・オポノポノ」を読みました。
      私もその後、習慣的に「ごめんなさい、許してください、あり...
      花丸ありがとうございます。
      私は別の方が書いた「ホ・オポノポノ」を読みました。
      私もその後、習慣的に「ごめんなさい、許してください、ありがとう、愛しています」を良からぬことを想像してしまった時にリセットするつもりで唱えるようになりました。
      2014/09/11
    • アセロラさん
      denmameさん、はじめまして。
      コメントありがとうございます!

      こういう本を日頃から読んでいてネガティブ思考はダメだとわかってい...
      denmameさん、はじめまして。
      コメントありがとうございます!

      こういう本を日頃から読んでいてネガティブ思考はダメだとわかっていても…、
      やっぱり考えちゃうこともあるんですよね(汗)
      おっしゃる通り、リセットするためのおまじない感覚で唱えています。
      2014/09/11
  • 記憶のクリーニングという概念に関心があり、購入。
    ただし、この本はハウツウの本ではなかったので、どうやって実践すればよいのか分からない部分がある。
    ただいずれにせよ、霊性を取り戻していかないと、自分の幸せがないということは確かなんだと思う。

  • 数年前のラジオ番組(あ,安部礼司)でホ・オポノポノの話がでていたことを覚えていて,図書館で見つけて読んでみた。クリーニングが何かがよく分からないけれど,無常に近いような,ユングの世界に近いような,物事のとらえ方のようだ。グゥではなく自然体でいること,自分に関わるあらゆる事象と対話すること。これが肝なのかな。
    登録時に検索すると結構多くのホ・オポノポノ関連書籍があることに驚いた。

  • ホ・オポノポノ、3冊目の本。
    クリーニングの仕方が具体的に書かれていて分かりやすい。

    迷いや行き詰まりを感じたときに読み返したい、そばに置いておきたいと思った。

  • 10年前に初めて読んだ時は、よくわかりませんでしたが、他のポノ本も読んでやっと理解できるようになった。今となってはポノ関連で一番好きな本です。
    初めての方は『はじめてのウニヒピリ』から読まれるのをおすすめします。要は自分の内面に目を向けましょう、インスピレーションに従って行動しようってことだと思う。

  • 方法が書いてないまま、こんなときに使えるとかそういう話になっていて入門編ではなかった。
    だからよくわからなかった。
    ただ今の感情にスポットをあてて考えるというのはアドラー心理学と似ているところがあるなとは思った。

  • ヒューレン博士の書かれたものより実践的で分かりやすいと感じました。KR女史が女性だからかな? 生活しながらどのようにクリーニングするかというのが具体的によく分かります。巻末にあるよしもとばななさんとの対談もいいですし、合間合間にある写真も素敵です。ホ・オポノポノ関連の本3冊目ですが、3冊の中では一番オススメです。

  • 表紙の女性に惹かれて手に取った。
    裸足でソファに座り、“今“を楽しみにっこりほほ笑む女性。
    彼女は著者のKRさん。
    ホ・オポノポノという言葉は以前から知っていたので興味深く読んだ。
    それは古くからハワイに伝わる、自分一人でできる問題解決法である。

    こころにうかんだ記憶や考えは、良くも悪くも分厚い眼鏡と同じ。
    人は物事を、自分の眼鏡を通して見るのが常である。
    (その眼鏡は智慧とは違う)
    眼鏡は外しても外しても、無意識にまたかけてしまう。
    例えるならば、ホ・オポノポノは、眼鏡を外すときの決まり文句を唱え、
    それを習慣化し、こころを無色透明にすること。
    白色は無垢な色という意味があるが、すぐ、他の色に染まってしまう。
    かといって、防汚加工された白色では、頭の固い人間の様子と同じ。
    こころは白色ではなく、無色透明であるべきなのだ。

    なぜそうあるべきか、実践しているうちにわかってくる部分もある。
    自分の中がクリアになるほどインスピレーションが湧く、という方式も。
    (まだそこまでいってないけど。)
    眼鏡を外すことは、潜在意識にある膨大な記憶に振り回されることがなくなること。
    潜在意識にある自己の存在に気がつかないまま、幼少期のトラウマや前世を調べたりすることには意味がない。
    膨大な記憶や体験により固まってしまった価値観をまっさらにするのだ。

    よしもとばななさんとKRさんの対談もあり、それは意外だったのでとても嬉しかった。

  • 理解するというよりも・・・何ども開くのが心地よい本。

  • オ・ポノポノに興味があったのとKRさんの素敵なオーラを写真から感じて購入。 実践的な内容が多く、オ・ポノポノ初心者のわたしには本質が分かりにくかった。ただ、書いてあることはとっても大事そうな予感がしたので、クリーニングって何?をもっと知りたいなー。

全67件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

SITH ホ・オポノポノの創始者、故モーナ女史の一番弟子。MBA(経営学マスター)やMAT(マッサージセラピストライセンス)の資格を取得。ハワイでは不動産業を営み、日本では全国各地で講演を行う。著書に『ホ・オポノポノライフ』( 講談社)、共著に『ウニヒピリ』(サンマーク出版)がある。

「2022年 『毎日を幸せにするホ・オポノポノ手帳2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

カマイリ・ラファエロヴィッチの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×