- Amazon.co.jp ・本 (202ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062175180
作品紹介・あらすじ
子供も大人も役に立つ!「脳で汗をかく」ための厳選問題収録。
感想・レビュー・書評
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第2回和束ビブリオバトル テーマ「茶」で紹介した本です。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=231036703725985&set=a.211273319035657.1073741829.205478852948437&type=1詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
第1問 黄身がピッタリど真ん中にくるゆで卵を作るには?
第2問 「あっち向いてホイ」で絶対勝つにはどうしたらいい?
第3問 道ばたで出会ったとき、お見合いしない方法は?
第4問 「火事場のばか力」をいつでも発揮するにはどうしたらいい?
第5問 サッカー選手のようにゴールをバッチリ決める方法を考えよう!
第6問 縁起がいいと言われる茶柱を100%立てるにはどうしたらいいのか?
第7問 お化け屋敷の恐怖を克服するには?
第8問 お餅を「絵に描いた餅」のようにふくらませるには?
色々と考えて、実験してみることが大事。 -
好きでない。
実験しながらでないと意味がないのでは?考えてわかるものなの?というのが感想。
「五分間ミステリー」みたいのを求めてた私が間違っていたのですね。
結構心理学的なことがらも入ってはいました。
あっちむいてほいで勝つ方法がいちばん面白かった。
もちを漫画みたいに膨らます方法もためしてはみたい。タメにはならないけど。 -
すイエんサーが教える、素朴な疑問に対してトライ&エラーをしながら自分の頭で考えてみようという話。
最近は答えだけ知りたがっている人間が増えたが、それじゃ息詰まるから、その打開の手段としてのスキルという意味でもある。
そのスキルは全部で9つ
1:疑う 2:ずらす 3:つなげる 4:寄り道する 5:あさってを向く 6:広げる 7:騙されてみる 8:とんでもなく想像する 9:笑う
寄り道をするとか騙されてみるなどは、ブレストに通じるところがあるように思う。