しらべ図鑑マナペディアだまし絵の世界

  • 講談社
4.00
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本棚登録 : 41
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (52ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062182065

作品紹介・あらすじ

向きを変えると違う形に見える絵、動いて見える絵、終わらない階段など……。不思議で楽しい、だまし絵の世界にようこそ!

●どっちのペンギンが大きく見える?
●絵を上下さかさにすると何になる?
●赤い線はほんとうに直線?
●何もないところに形が見える?
●かくれている文字は何?
答えはこの本の中に!

感想・レビュー・書評

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  • トリックアートとは、人間の目の錯覚を利用して「立体的に見える絵画」や「観る角度により印象が変化する作品」など、平面(二次元)のものを立体(三次元)的に描き表す不思議で楽しめる新しいアートです。作品を見ながら分かっていても「本当に平面なの?」と、ついつい触って確かめたくなってしまうのです。是非一度この本を読んでチャレンジしてみてください。
    (M.M.先生)

  • なんといっても「動く錯覚」!!なぜ動いて見えるんだ(O_O)

  • 知っているものから知らないものまで、数多くのだまし絵が載っている。目の錯覚は本当に不思議で面白い。

    盲点を利用した『消える星』や、回り続ける円(最適化型フレーザー・ウィルコックス錯視タイプⅡa)が特に面白かった。

  • チビ1号、コミュニティ図書館にて

  • 色々な有名なだまし絵や錯視がカラーで紹介されている。

    知っている人には目新しいものはないけれど、名称まで載っているので楽しめる。
    ついつい図版に釘づけになる。

    でも、黒い鳥と白い鳥と昼と夜の絵。
    「ずっと見ていると、黒い鳥が白い鳥になって、背景も昼間から夜になる」。
    という解説はよく分らなかった。
    あれは、左と右で滑らかに移り変わっているだけのものだと思っていた。
    ずっと見ていると、勝手に変わっていくのかなあ…。

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著者プロフィール

「のりものアルバム」、「どうぶつアルバム」シリーズを長く担当して実績のある編集プロダクション。児童ものを得意とし、わかりやすく編集することで定評がある。
昨年刊行し成功を収めた『電車大集合1338点』では、編集デザインを担当した。

「2023年 『世界の国旗197』 で使われていた紹介文から引用しています。」

グループ・コロンブスの作品

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